シークエンスを楽しむ家

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シークエンスを楽しむ家

  • 施主様より
  • 構造・構法・規模
  • 建築家より
  • 秋田スタジオより
住まいのご要望
  • 使いやすさや建築家のアイデアを提案
  • 白い四角い家
  • 床はヴィンテージ
  • 収納は多めに
所在地
秋田市桜ケ丘
主要用途
専用住宅
設計・監理
サルワタリ・アトリエ
猿渡 浩孝
構造
木造2階建 在来工法
規模
  • 敷地面積:208.36m² (63.14坪)
  • 建築面積:103.85m² (31.47坪)
  • 延床面積:126.86m² (38.44坪)
コンセプト

〜環境調停する中庭と、連続する空間との関係性を問う〜

秋田市街から少し離れた、住宅地高台のエッジ部に計画された住宅である。

落ち着いた周辺環境を取り込むように、外部との関係性を保ちながら意識や視線が途切れないよう、1階に主たる生活の空間を配し、それぞれの空間がプライベートな中庭に面する構成を取っている。

このことによりプライバシーを尊重させながら、光や風の流れをコントロールし、将来的な植栽導入によって、より良い環境が内部空間と一体的に築けないかと考えている。

と同時に、移動毎の風景の変化や時間毎の変化が楽しめるような、光や風、緑や空と共に生活できる空間と環境づくりを目指した。

このように平屋部分のみで成立するプランだが、「市街地の夜景が臨めそうな高台のエッジ部」ということから、隣地住宅の切れ間から僅かながらに臨める展望を手がかりに、あえて2階部分をつくった。

機能的にはラウンジと位置付けているが、セカンドリビングとして、あるいはちょっとしたパーティー空間として、多目的な利用に耐え得る。

そしてこの空間とつながる1階のLDKから2階への垂直方向のダイナミックな広がりとシークエンスな展開が、平屋建てでは到底得られない、この空間づくりの最大の特徴になっている。

建築家:猿渡浩孝
建築家:猿渡浩孝
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